ポモドーロのタイマーはtick time!アプリなどではダメな理由は?

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25分作業・5分休憩することで生産性があがるポモドーロテクニック。

ただ、それをやっているはずなのに生産性が上がらない方も多いはず。

その理由は気づいていない邪魔者がいるせいです。

今回はあなたの生産性を上げるために必要なものをご紹介します。

ぜひ準備して今までにない生産効率を高めてください。

目次

ポモドーロタイマーはtick time一択!他のではなにがダメ?

後ほど詳しく紹介しますが、ポモドーロのタイマーを測るならtick time一択です。

他の時間の測り方ではなにがダメなのか?説明します。

スマホやPCのタイマー・アプリ

なぜスマホやPCのタイマーやアプリはいけないのか?

1つ目はタイマーをかける時・アプリを設定するときなどにどうしても他に目移りするから。

スマホならなにかしらの通知が来ていたりSNSに指が伸びかってに見てしまっている。

といったことがあると思います。

そうなると生産性を上げようとスマホを触ったのに逆に生産性が下がるといった事態になる可能性が高いからです。

2つ目に手間が掛かるかかるから。

どうしても設定するまでにアプリを開いてスタートしてなどあると思いますが、最低2、3クリックは必要になります。

人間は結構めんどくさがりなので何回もポモドーロをするうちに手間になります。

ストップウォッチ

ストップウォッチはタイムを測るものなので設定した時間を測ることにはあまり向いていません。

時間になっても音が鳴るわけではないので結構過ぎてしまったり、

時間を気にし過ぎて集中できなかったりということに鳴ります。

キッチンタイマー

キッチンタイマーは音がなりますが、毎回25分と5分をセットするのは意外と手間です。

キッチンタイマーは分と秒の設定があるものが多いので25分の時には分を25回さなければなりません。

高機能な製品になると10分のボタンがついていたりもしますが10分2回と分を5回押します。

おすすめの測定方法は?

このように意外と時間を測るだけなのに、

手間があったり、他の邪魔が入ったりするものが多いのです。

これではいくらいいテクニックでもなかなか生産性はあがりませんよね。

そこで今回紹介するのはポモドーロをする為に生まれたtick timeです。

数字が書かれた面を上にするだけでタイマーがスタートする商品です。

手間もなければ邪魔も入りませんよ!

tick time外観・付属品

外観

6角柱の形のタイマーです。

書かれている数字がタイマーで3・5・10・15・25・30の6種類です。

また上部には物理ボタンやデジタル表示機能があります。

基本的な使い方

書かれている数字を上にして置くとタイマー終了時に「ピーピー」とアラーム音と光で知らせてくれます。

音量は5段階と音消しも選べます。

この6種類のタイマー以外にも自分でカスタマイズ設定も可能です。

またこちら側で置いて置くとストップウォッチとして計測もしてくれます。

時間の確認は反対面にすると表示されますよ。

サイズ

サイズは手にすっぽり入るぐらいの大きさです。

製品名Tick Time
サイズ縦42mm x 横42mmx 奥行48mm
電源USB-C充電(フル充電で10時間稼働)
※Micro-USBのものもあるので要確認!
Tick TIme製品情報

あまり大き過ぎても置く場所にも困るのでちょうどサイズ感だと思います。

重さ

重さは56g。

Mサイズの卵が約50と言われているので大体卵一個分ですね。

なのでかなり軽いです。

この重さであれば外出のときにも簡単に持っていくことができますよ。

付属品

付属品はこちら。

箱がおしゃれです。

内容物は本体と説明書、USB-Cの充電ケーブルです。

アダプターは付属していないので必要な方は別途購入が必要です。

tick timeでできること

タイマー

まずは基本的な使い方のタイマー。

測りたい数字部分を上にすると青く数字が光り計測が開始します。

あと、残り時間がどれくらいあるかはデジタル部分で確認することもできますよ。

カスタマイズタイム

デジタル表示面にある物理ボタンで好きな時間にも設定できます。

設定できる時間は1秒〜99分59秒までです。

ストップウォッチ

デジタル表示部を下にして置くことでストップウォッチになります。

ストップウォッチ計測中はtick timeのロゴが点滅して光ります。

Tick Timeで良いところ・もうひとつなところ

良いところ

簡単にポモロードができる
時間管理ができるようになる
机に置いておくだけでかっこいい

もうひとつなところ

値段が高い

良い所

簡単にポモロードができる

言わずもがなですが掛けたい時間を上にするだけでタイマーが始まります。

スマホのように邪魔するものないので圧倒的に生産性を上げることができました。

時間管理ができるようになる

あと10分これをしたら・・

あと5分後には出ないといけない。。

など、時間を機にするケースはよくあると思います。

そんな時にタイマーを掛けておくと知らぬ間に時間が過ぎてしまった。

ということがなくなりました。

机に置いておくだけでかっこいい

見てわかる通りデザインは抜群です。

これタイマー?って言われます。

キッチンタイマーを置いていた時より圧倒的に机の上が格好良くなりました。

もうひとつなところ

値段が高い

この商品の唯一の欠点ですが値段が高いです。

だいたい5千円〜6千円ぐらいします。

もう少しやすくなると嬉しいですが、ここまでポモドーロに振り切ってデザインも良いものはないので仕方なしですが、、

Tick Timeはどこでかう?

家電量販店などの店頭ではなかなか売っていません。

大体の方はamazonや楽天といったECサイトで購入しています。

私はamazon、楽天、ヤフーショッピングと全部調べてみましたが1点注意点があります。

充電の入力端子がmicro-USBとUSB-Cの2種類が現在発売されています。

写真はUSB-C

今後はUSB-Cになっていくと思いますが購入時自分の欲しい端子になっているかよく確認をおすすめします。

私はUSB-Cが良かったのでamazonでUSB-Cのやつを確認して購入しました。

私の買ったリンクを貼っておきますがタイミングにより入力端子が変わる可能性もあるのでご自身でよく確認して下さい。

ポモドーロのタイマーはtick time!アプリなどではダメな理由は?のまとめ

Tick Timeいかがでしたか?

ポモドーロテクニックを使うにはぴったりのアイテムだと思います。

少し値段はしますが生産性が上がったので私は買って良かったと思います。

色々な方が高いけど買って良かったと言っているのもうなずけます。

ぜひTick Timeでポモドーロを存分にしてください!

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この記事を書いた人

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