【レビュー】G913TKLクリッキーはデスクワークでも使える?実際の写真で紹介

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ゲーミングキーボードとして有名なロジクールG913。

ですが、それだけ早く打てる快適キーボードならデスクワークでも使えるのでは?

と思い使ってみました。

そこで購入したのがG913TKLです。

TKLはテンキーレスの意味。

イルミネーションでキラキラ光る感じがゲーム用の印象が強いですが、

実際仕事でも使えるのか検証です!

ちなみに私はキーがクリッキーという一番カチャカチャ鳴るものにしました。

向いている人

・軽い打ち込みでしっかり認識してほしい
・少しでも早く打ちたい
・薄型のメカニカルキーボードを探している

向いていない人

・カチャカチャならない方がいい
・安く抑えたい

目次

G913TKL製品概要

外観

 まずは外観から

テンキーがないのでスッキリしています。

私はロジクールのMX Master3を使用していますが、おおぶりなマウスでもテンキーレスなら

邪魔になりません。

製品名Logicool G913 TKL クリッキー
サイズ横36.8cm×縦15cm×厚さ2.2cm
重さ815g
発売年2019年
接続方法Bluetooth・ LIGHTSPEED USB レシーバー
G913 TKL クリッキー製品情報

3時間のフル充電でバックライトフル点灯で最大40時間

バックライトオフで1,140時間という長時間稼働。

明るさの調整切り替えボタンが付いているので簡単に切り替えもできます。

またキーボード右上にはメディアコントロールボタンが付いています。

音楽を聴きながら仕事をする際には重宝します。

音量コントロールはクルクル回すだけでクイックに操作ができるので結構使っています。

付属品

付属品はmicro-USBケーブル・LIGHTSPEED USB レシーバー・説明書です。

LIGHTSPEED USB レシーバーはゲームなどをする際に遅延が出来るだけないようにするものなので、

デスクワークの場合は不要です。

Bluetoothでつなげば十分です。

キー種類

キーの種類は3種類あり、タクタイル・リニア・クリッキーです。

リニアが一番打鍵音が静かでクリッキーが一番音が大きいです。

真ん中がタクタイルで一般的にはタクタイルが一番売れているようですが、

日本人らしくちょうど真ん中だから売れてるんだろうと勝手に思っていますw

ロジクール公式HPで音が聴けるので貼っておきます。

連打するとキーボードを打っているように聞こえます!

ロジクール公式HP

カラーバリエーション

ブラックの他にホワイトがありますが、

こちらはキー種類がタクタイルのみで選択可能です。

クリッキーが良い方はブラック一択となります。

G913TKLクリッキーレビュー

良い点

打鍵感が良い

キーの種類が3種類ありますがその中でも一番打鍵感が気持ち良いです。

打鍵音がより文字を打ちたいっていう気持ちにしてくれます。

仕事もはかどると思うのでオススメです。

軽く打っただけで認識してくれる

私は現在M1 mac book air を使っていますが、

それと同じ感じの押し込みぐらいできちんと反応して打ってくれるので、

打っていて疲れません。

さすがゲーミングで素早く打つ為のキーボードだなと感じます。

バックライトイルミネーションがかっこいい

バックライトイルミネーションなんていらないんじゃない?

って思っていましたが、なんだかんだカッコイイです。

部屋が暗くなってくるとより一層引き立ちます。

バックライトオフにすると1,140時間と長時間使えますが、

たまにキーを確認したい中途半端なブラインドタッチ技術の私の場合には、

オフではキーが確認しづらいです。

オフにするとHHKB 炭のような感じになります。

高級感がある

本体の部分は鉄やステンレスのような黒だが見る角度によっては紺ぽく見えたり、

とにかく高級感があります。

所有欲は間違いなく高まると思います。

普段触ることはありませんが触るとヒヤッとしますよ。

薄型なのでリストレットを使わなくて良い

メカニカルキーボードながら厚さ2.2cmという薄さです。

他のメカニカルキーボードではパームレストが必要でしたが、

これならなくても問題なく使えると思います。

矢印キーが使いやすい

G913TKLの矢印キーは他のキーと同じ大きさです。

最近のキーボードはノートパソコンと同じように小さくなっているものが多いです。

コンパクトではあるのですが、ブラインドタッチをしていると打ち間違えが多くなるので、

大きい矢印キーは良いと思います。

角度が2段階でつけられる

角度が4度と8度でつけられます。

私はLogicoolのMX KeysMX Keys miniと使いましたが、

これらのデメリットが角度をつけられなかったことなので、

2段階角度をつけられるのはとても重宝します。

4度
8度

気になる点

うるさい(と思う人もいると思う)

クリッキーのデメリットんあげるのもなんですが、

カチャカチャうるさいと思う人もいると思います。

私はこのかチャカチャ、プチプチという音が好きでこの音があると、

ノッて文章をどんどん打てるのですが、人によってはうるさいと思う人もいると思います。

このキーボードは使ってみたいけどうるさいのは・・・

という方はリニア・タクタイルをオススメします。

会社などで新人でつかってると先輩からウルセー!って言われるかも。。

充電がmicroUSB

最近ではUSB-Cに規格がだんだん統一されてきていますが、

こちらはmicroUSBです。

ただ、充電がかなり持つため、充電タイミングも少ないのでまぁ良いかなと思っています。

【レビュー】G913TKLクリッキーはデスクワークでも使える?実際の写真で紹介のまとめ

今回ご紹介したG913TKLはゲーミングキーボードとして発売されていますが、

仕事使いも全然問題なく使えます!

というよりかなり良いキーボードだと思います。

価格が高いですが、その価値のあるキーボードです。

当分これをメインキーボードで使っていく予定です。

もっと仕事っぽいのがいい!や価格がもっと安いの!などは他のキーボードも見てみて下さい。

私キーボード沼にハマッていますので・・

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