高級ウールデスクマットで有名なGROVEMADE(グローブメイド)
手触りも良く愛用していますが、購入するのに一番難しかったのがずばりサイズです。
最初はSで十分と思いましたが使っているうちにだんだん大きいのが欲しくなり、
M、M+と購入しデスクマットだけで5万円以上も掛けることに、、
あなたが同じことにならないようにサイズを実写も使って詳しく説明します!
GROVEMADEデスクマット各サイズ比較
S、M、M+を実写で比較
それではまず実際に比べてみます。
上からS・M・M+です。
MとM+は横幅は同じで縦の長さが違います。
SとMは縦の長さが同じで横の長さが違います。
画像で全サイズ比較
私が買ったのはS・M・M+の3つですが他にもサイズがあるので公式HPから図をお借りしています。
公式HPはインチ表記なのでセンチメートルになおしました。
S、M、M+にキーボード等を置いて見た感じ
私は机に今置いてあるものは、マウス・キーボード・ループデック・デスクライトの操作ホイールです。
これをそれぞれ配置してみました。
Sサイズの場合
すべて並列で並べると窮屈ですがテンキーレスキーボードとマウスだけならSサイズがちょうど良いです。
テンキーありを使う場合はM以上がおすすめ!
テンキー付きキーボドでも使えなくは無いですがマウスが動く幅が小さくなるのでおすすめはできません。。
トラックボールマウスならいけるかもですが・・
ちなみにテンキー無しでも左手デバイスを乗せ始めるとSサイズではかなり窮屈・・
こんな感じ↓
Magic Keyboard+track padの組み合わせならこんなものを使うとSサイズでも収まります。
ドッキングするやつはメルカリで売ってますよ。
Mサイズの場合
横がSサイズより30cm以上長くなったMサイズ。
テンキー付きキーボードの方はこのサイズが良いかと思います。
ガジェットなどが増えることを考えるとこれぐらいのサイズが良いかもです。
Mサイズならスマホなんかもデスクマットに置けますよ。
M+サイズの場合
Mサイズより縦が26cm長くなったM+サイズ。
ループデックなどの左手デバイスを置く方や今後デバイスが増える可能性がある方はこれでも良いかも!
このサイズになるとipadなんかも一緒に置けます。
私が感じたそれぞれのデメリット
Sサイズの場合
テンキーレスキーボード+マウスしか絶対置かない!
という場合はこれでもいいですが、
デスクマットにこだわり始める方はデスク周りガジェットが大いに増える可能性があります。
その点よーーく考えて決断を。
Mサイズの場合
Mサイズが一番使う方が多いかなぁというサイズですね。
ただ横幅がそれなりに長いので物を書くときにマットごと動かしたい!
というときには周辺スペースの確保が必要です。
M+サイズの場合
M+サイズを使う方はマットを動かす使い方はかなり難しいと思います。
少し字を書きたいから動かしたい。というのもよっぽど机が大きく無いと無理だと思います。
マットは動かさない、いろんなガジェットをマットに乗せたい!という場合はこのマットですかね。
【全サイズ比較】GROVEMADEデスクマット実際3サイズ買ってみた!まとめ
デスクマットとしては私の知る限り最高峰です。
ただサイズが絶妙なので自分の使うデバイス・ガジェット構成をよく考える必要ありです。
キーボードを使い分ける人は(私もですが・・)複数枚所有しておくという選択肢も
ありかなぁと思ってます。
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