【レビュー】CIOのプラグ付きモバイルバッテリーが持ち運びに便利!

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CIO_SMARTCOBYPROPLUG

モバイルバッテリーは何を使っていますか?

以前までANKERの製品を使っていましたが、

新しい製品も色々でて重くなってきたので買い替えました。

比較吟味して購入したのがCIOというメーカーの製品のもの。

CIOは大阪に本社を置きもともとスマホアクセサリを作っていました。

その後スマホ充電器などを作りクラウドファウンディングで注目を浴び充電関連では注目を浴びています。

今回はCIOのSMART COBY PRO PLUGをご紹介します。

CIO モバイルバッテリー コンセント10000mAh PD 30W 合計42W出力 高出力 タイプC SMARTCOBY Pro PLUG
CIO
目次

SMART COBY PRO PLUGのメリット・デメリット

メリット・デメリット一覧

まずは早速SMART COBY PRO PLUGのメリット・デメリットについてご紹介します。

メリット

プラグがモバイルバッテリーと一体
USB-C・USB-Aの2ポート
2ポート同時使用でも最大出力30Wを維持
現状出ている同仕様では一番小ぶり
パススルー充電に対応

デメリット

それなりに重いので20,000mAhあると嬉しかった
残電量が分かりづらい
夜には充電の光が眩しい

メリット詳細

プラグがモバイルバッテリーと一体

モバイルバッテリーの多くはケーブルとプラグを繋げて使うものがほとんどです。

ということは充電する時にはコードとプラグを別々に繋げなくてはなりません。

ただ自分めちゃくちゃ面倒くさがりなので一体がよかったんです。。

なのでプラグとバッテリーが一緒になっているのは◎  

 USB-C・USB-Aの2ポート

2ポートの充電がついているのはやはり便利です。

USB-Cにだんだん移行はしていますが、USB-Aを使う機会はまだまだあります。

2ポートというのは結構良いと思います。

USB-C、USB-Aの2ポート搭載

 2ポート同時使用でも最大出力30Wを維持

私が以前使っていたモバイル充電器も2ポートでしたが同時に使うと、

めちゃめちゃ充電速度が落ちていました。

そうなると片方ずつしか使わなくなりあまり2ポートの意味がなくなってきていました。

その点同時使用していても充電出力が落ちないのはとてもgood!

イライラして結局1つづつしか使わなかった・・

 現状出ている同仕様では一番小ぶり

PLUG付きのモバイルバッテリーでライバルはAnker PowerCore Fusion 10000だと思います。

ただ比較してみるとその差は歴然。

SMART COBY PRO PLUG

Anker PowerCore Fusion 10000
サイズ約79 × 79 × 26 mm約82 x 82 x 35 mm
重量約265g約281g
バッテリー容量10,000mAh9,700mAh
出力ポートUSB-C / USB-AUSB-C / USB-A
USB-C出力最大30W最大20W
USB-A出力最大22.5W最大12W
合計出力最大42W(30W+12W)最大15W(7.5W + 7.5W)
パススルー充電×
競合製品との比較表

サイズも小さく出力が大きいのでSMART COBY PRO PLUGの方が良いですね。

プラグ付きのモバイルバッテリーとしてはAnkerのものは一世代前のものですね。

デメリット詳細

ただメリットばかりではなくデメリットもきちんとお伝えします。 

 それなりに重いので20,000mAhあると嬉しかった

265gという本体重量はそこまで重くはないですが、軽くもないといった微妙な重さです。

私はmac book airと合わせて持ち歩くことが多いですが10,000mAhだとmacが6割ぐらいしか充電できません。

MBAとSMART COBY PRO PLUG

それだと心もとないのでこの重さなら20,000mAh欲しかったなと。

ただiPhoneの充電だけであれば機種にもよりますが2〜3回分充電できますよ。

 残容量が分かりづらい

これが多くの方が言われているデメリットかなと。

本当に残容量が分かりづらいです。

残容量の確認方法(CIOホームページより)

赤はなんとなくそろそろやばいんだろうなと思いますが他の色については全然分かりません。

多くの方が行っているのでメーカー側も次期製品については改善していただけると思いますが。。

こればっかりはしょうがない。。覚えましょう。

普通に●●●●→●●●〇でよかったのに、、

 夜には充電の光が眩しい

意外と盲点だったのが充電時の明るさです。

上の綺麗に光る灯りがめちゃくちゃまぶしく感じました。

外出で使って家で寝る前に充電するケースも考えられると思いますが本当に明るいです。

頭の上とかで充電すると眩しいので少し離れたところで充電した方がいいですよ。

夜は結構まぶしい
CIO モバイルバッテリー コンセント10000mAh PD 30W 合計42W出力 高出力 タイプC SMARTCOBY Pro PLUG
CIO

開封・製品概要

 サイズ

サイズは79cm×79cmの正方形です。

私は手が大きいのでギリギリ手に収まりますが、

それなりの大きさ感はあります。

正方形のサイズ

分かりやすく並べてました。

文庫本とSMART COBY PRO PLUGとのど飴

e-ma のど飴よりは少し大きく、文庫本の半分ぐらいの大きさです。

はい、すみません、、めっちゃ分かりづらいですよね。。。

一応参考までに載せておきます、、

 重さ

重さは265gです。

よくある紙パックジュースは216gなので、

それよりももう少し重いです。

分かります??

SMART COBY PRO PLUGは265g。ジュースは216g。

 外観

正方形でマッドブラックがかっこいい

外観は高級感のあるシボ加工になっています。

これは持ち運びの時に少し硬いものにぶつかっても傷が目立ちづらくいいですね!

シボ加工が高級感あり

このデザインはかっこいいと思います。

容量

このモバイルバッテリーの容量は10,000mAhです。

10,000mAhがどれぐらいのものかというとこんな感じ↓

ガジェット充電可能回数
iPhone14約2回
ipad pro 11(2021)約0.7〜0.8回
M1 mac book air約0.5〜0.6回
10,000mAhでの充電可能回数

出力

USB-C、USB-Aで同時で充電してみました。

きちんと急速充電ができましたよ!

私はキャンプがす好きなのでちょっとした充電の時はこのモバイルバッテリーだけで済ましています。

iPhone13とLEDランタンを同時充電

充電残量

残量確認はボタン押すだけ

充電残量の確認方法は簡単で上にあるボタンを押すとカラーでお知らせしてくれます。

写真は少しみづらくなってしまっていますが目視だときちんとした色に見えます。

ちなみに紫に光っています。

残量確認方法は簡単だけど色を覚えないといけないのが・・・

実際使ってみて

 持ち運んでみて

私はリュックでの移動が多いですがSMART COBY PRO PLUGを入れたからといってそんなに重さの違いは感じませんでした。

言ってもペットボトル半分ぐらいの重さなので気になる方は少ないのではないでしょうか。

カフェでも電源がある場所ばかりではないのでモバイルバッテリーがあると安心感があります。

 家でも使ってみて

携帯を充電しようとプラグを差しながら充電しましたが、

やはり急速充電なのでめちゃめちゃ充電速度が早いです。

しかもパススルー充電対応なので携帯もモバイルバッテリー自体も同時に充電出来るのが良いですね。

ただ、上でも書きましたが寝ているすぐそばで充電すると光がまぶしいので注意しましょう。

【レビュー】CIOのプラグ付きモバイルバッテリーが持ち運びに便利!のまとめ

私はプラグが一緒になっている点に惹かれて購入しました。

出来るだけ持ち物を減らしたい人間なのでプラグとバッテリーが一緒になっているものを探していました。

そのなかで一番スペック的にも他の製品よりすぐれているのがこれでした。

同じくプラグが一緒になっているモバイルバッテリーを探している方いれば検討してみてください。

デメリットもありますが今発売されているバッテリーの中では胸を張ってオススメできるバッテリーです。

CIO モバイルバッテリー コンセント10000mAh PD 30W 合計42W出力 高出力 タイプC SMARTCOBY Pro PLUG
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