今回はKindleについてご紹介します。
Kindleはamazonが提供してる電子書籍サービスです。
種類が3種類あるのでそれぞれの特徴や、Amazonプライム会員だと
なんとアマゾンプライム会員なら毎月1冊無料で本が読めるんです。
前からやっている特典なのですが、あまりKindleにいいイメージがなかったので
使っていなかったのですが、今回改めて端末を購入して結構いいぞ!これ!
と思ったので皆さんにご紹介します!
Kindleって何?
そもそもKindleって何?ってところからご紹介しますね。
知ってるわ!
って方は飛ばしちゃってください。。
Kindleとはamazonが提供する電子書籍サービスと端末です。
Amazonが提供しているアプリ「Kindle」があれば専用端末がなくてもスマホなどで読めます。
ちなみにキンドルのアイコンはこんなアイコンです。
ただ、アプリの提供だけでなく専用の端末もあります。
Kindle電子書籍リーダー
電子書籍だけでなくタブレットが良いかたはamazon Fireタブレット
端末は大きく分けるとこの2種類です。
本を読むだけに特化するのであればKindle電子書籍リーダー
他にも色々使いたい!という方はamazon Fireタブレットです。
私が以前アマゾンFireタブレットでキンドルを使っていたときの話
ちなみに少し話がずれてしまいますが、私は以前FireHDを買ったことがあります。
ただ、その時ipadも持っていたのですがキンドルがまだ出たばかりで格安でタブレットが買えるということもあり実験的に購入。
しかし、ipadに比べるとかなり動作が遅く、キンドルも当時使いづらかったのですぐ売ってしまいました。
そんな過去があったので今回端末を購入するにあたり、今回は電子書籍リーダーですが若干の不安がありました。
ただ今回購入したkindle paper whiteは相当よかったです!
次から実際に購入したkindle paper white 8GB(広告なし)を開封していきますね!
使い勝手やいかに!!
今回購入したkindle paper whiteについて
今回購入したkindle paper whiteはkindle電子書籍リーダーの中位機になります。
ちなみに電子書籍リーダーは全て白黒です!
カラーがいい方はFireHDかiPadですね!
ここまで読むとそれならFireHDでいいんじゃない?
って思うかたいらしゃると思いますがそこは少し違います。
電子書籍リーダーは「本を読む」ことに特化している分、紙に近いような感覚で本が読めます。
また、中位機のkindle paper whiteはブルーライトがカットされており、上位機のオアシスは設定から調整ができます。
今回私が買ったkindle paper whiteは重さ182gで文庫本のようなサイズ&重さです。
これは中々普通のタブレットでは実現できない重さですよね!
カバンに入れてもほんと軽いですよ!
そんなkindle paper whiteを実際に開けていきます!
こんな青い箱に入ってます!
箱から出すと黒い箱っぽいものが!キンドルのマークがおしゃれな感じで入ってます。
内容物です。いたってシンプル!
電源ON!!
ストアで検索して本をダウンロードするとマイライブラリに入ります!
本はこんな感じ!ほんと紙で見てるみたいで目が疲れない!
kindle paper whiteのメリット・デメリット
私が感じるkindle paper whiteのメリット・デメリットを紹介します。
・薄くて軽いしかも防水
・長時間読んでも目が疲れない。
・充電がかなり持つ
・ハイライト(蛍光ペン的なやつ)がかなり便利
・動作がもっさりしている
・本をキンドルで買って読み終わっても売ることができない
それでは1つづつ解説します!
メリット
薄くて軽いしかも防水
これはそのまま笑
防水については真水で水深2メートルまで最大60分耐えられる性能となっています!
お風呂でも気にせず読めますよね!
あと、文庫本化していない本は持ち歩いていると結構な重さになりますのでその点もキンドルなら軽くていいですね!
長時間読んでも目が疲れない。
ブルーライトがカットされていて目が痛くなったりしません!
寝る前に読んでもOK!
しかもライト内蔵されているので暗い部屋でも問題なく読めますよ!
充電がかなり持つ
ほんとかなり充電もつと思います。
1日1〜2時間読んで2週間充電しなくてもまだ充電が残っています。
ハイライト(蛍光ペン的なやつ)がかなり便利
個人的にこれがスマッシュヒットでした。
こんな機能がついてるとは知らなかったのですが、文章で自分が覚えておきたいポイントなどをハイライト(蛍光ペン)が引けます。
で、それだけじゃありません!!
最後アマゾンのアカウント登録されているE-mailアドレス宛に自分がハイライトを引いたところを送れるんです!
しかもPDFでもエクセルでも見れます。
私は忘れやすいので本を読んだ時に、重要と思ったことを手書きかever noteに本を見ながら入力しているんですがキンドルのハイライト送信機能があれば時間をかけて書き写すということをしなくて済むのでかなり嬉しかったです!
デメリット
動作がもっさりしている
これはFireHDの時から感じていたんですがなんかamazonのデバイスって動きがモッサリしているイメージなんですよね。。
すみません、私の勝手な感想ですが。。
なのでやはりkindle paper whiteでも若干感じることがあります。
ただ、これは電子書籍リーダーなので少しぐらい動きがもっさりでもそこまで苦にはなりませんでした。
上述したハイライトを弾くときもだいぶもっさりはしますが引けますので問題なしです。
私は基本的に小説やビジネス書をよく読むので、多少のもっさりは気にはなりませんが漫画を読む方はペラペラめくりたいと思うのでkindle paper whiteだと満足度は低いかもしれません。
漫画を主に読む方には上位機種のkindle oasisをお勧めします。
本をキンドルで買って読み終わっても売ることができない
当たり前だろ!と言われるかもしれませんがダウンロードした本は売れません。
いらなくなったら削除するのみです。
私結構読み終わると本売りに行ったりしてたんですよね。
新刊だと意外と高く買い取ってくれますし、私本を読むのが早いので1〜2日で大体読み終わるので、レギュラー入りする本は残しますが大体売ってしまいます。
売る機会が多い方は、紙で買う本とキンドルで買う本を分けた方がいいと思いますよ!
どうすれば毎月1冊無料で本が読めるの?
まずAmazonプライムの会員ならprime readingの本は無料で読めます。
分かりやすくアマゾンのサイトの写真を載せますがこれですね!
prime readingは千冊以上ありますので結構楽しめます!
Amazon検索画面で「Prime Reading」と検索すると出てきますよ!
一部prime reading対象外のものを出てきますが、prime reading対象のものをダウンロード無料ですのでご安心ください。
Prime Readingだけでは少ない、、、
という方にはkindle unlimitedへの入会がおすすめです。
月額980円でkindle unlimitedの本であれば読み放題です。
はじめての方なら30日間の無料お試しが付いてくるので、その間にお試ししてみるのがおすすめです。
Kindleはどんな端末があるの?あなたへのおすすめは?
キンドル電子書籍リーダーには主に3種類あります。
Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
価格 | ¥12,980〜¥14,980 | ¥16,980〜19,980 | ¥29,980〜34,980 |
サイズ(mm) | 157.8 x 108.6x 8.0 | 174 x 125 x 8.1 | 159 x 141 x 3.4-8.4 |
ディスプレイ | 6インチ | 6.8インチ | 7インチ |
重さ | 158g | 205g | 188g |
解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
容量 | 16GB | 8GB/16GB | 8GB/32GB |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 25個 |
カラー | ブラック、デニムブルー | ブラック、ライトグリーン、 デニムブルー | グラファイト |
それぞれの特徴としては、
Kindleの特徴
安い!
入門モデルとしてはいいと思います。
ただ若干解像度が他の2機種に比べて低く、文字が少し滲んだ様に見えることがあります。
またフロントライトの数が少ないため、少し暗く感じるかもしれません。
Kindle入門機として初めてのKindleを使う方や少しでも安く買いたい!
という方におすすめです。
Kindle Paper Whiteの特徴
こちら中位機にして売れ筋のKindleです。
防水も付いて解像度も高いのでKindle欲しいならこれを買っておけば満足できると思います。
色は2023年新色のデニムブルーとライトグリーンが加わった全3色になりました!
Kindle Oasisの特徴
Kindleシリーズの最上位機種です。
ページをめくる速さがPaper Whiteより早いです。またページ送り用の物理ボタンもつきました。
画面サイズも大きいので漫画を読むのにぴったりな1台です!
自分の使い方を想像しながら購入するといいと思いますよ!
Kindle Oasisは漫画を読むことが多い方におすすめです。
広告のあり・なし
購入するにあたりそれぞれ広告あり・なしというのがありますが、広告は本体をスリープ状態に出てきます。
amazonプライムデーはいつ!みたいな広告が出てくるのですが毎回出てくるのが面倒!と思われる方は広告なしがいいと思います。
また、prime readingよりも読み放題の本の数が多いamazon unrimitedが最初の3ヶ月無料でつくプランも選べます!
ただ解約を忘れると4ヶ月目からお金が掛かりますのでご注意を!
購入はこちらからどうぞ!!
本を読む時間がない!!という方は本を読み上げてくれるサービス「Audible」はいかがですか?
今なら30日間のお試しが出来、本1冊無料でもらえますよ!
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] KindlePaperwhiteがおすすめ!実際買ってみた! […]