複数のデバイスを持ち歩く現代では、スマホやPCごとに異なる充電ケーブルが必要で煩雑になりがちです。
そんな悩みを解決してくれるのが、LISENの「4in1」マルチ充電ケーブル L110。
最大240W出力に対応しながら、USB-C、Lightning、USB-Aの組み合わせを1本でまかなえる優れもの。
今回はその仕様や特徴、実際の使い心地まで徹底レビューしていきます。
パパとく全部USB-Cに統一してほしいね〜
※本記事は、LISEN様より製品を提供いただき作成しております。
もちろんメリット・デメリットについては忖度なくレビューします。
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LISEN 4in1マルチ充電ケーブルの主な特徴まとめ
・USB-C、Lightning、USB-Aの4通りに1本で対応
・最大240Wの高出力（PD 3.1対応）でMacBookなどもOK
・2mの長さとシリコン素材で柔らかく扱いやすい
・コネクタ部が光るRGBインジケーター付き
・耐久性5万回以上の折り曲げ試験済み
・データ転送は480Mbps（USB2.0相当）
1本で「4通り」の充電ができるってどういうこと？
このケーブルの両端は、USB-C端子にUSB-A変換カバーをかぶせた構造になっていて、
さらに反対側はUSB-C端子にLightning変換カバーがついています。
つまり、
- USB-C → USB-C
- USB-C → Lightning
- USB-A → USB-C
- USB-A → Lightning
この4通りの接続が1本でできるということ！
アダプターはケーブル一体型なので、外れて無くす心配もありません。
高出力対応でMacBookも充電できる
USB Power Delivery 3.1に対応しており、USB-C to USB-C接続時にはなんと最大240W出力。
MacBook ProなどのノートPCから、スマホ、タブレット、Nintendo Switchまで対応OK。
もちろん、PD対応の急速充電器と組み合わせることで、スマホも超高速充電が可能です。
シリコン素材がめちゃくちゃ柔らかい
ケーブルの被膜は液体シリコン。
手触りはサラサラしていて、取り回しやすく、絡みにくい。
見た目はちょっと太めだけど、その分しっかりしていて、根元の断線対策もしっかり。
ちなみに耐久テストは「5万回以上の折り曲げ」にクリアしているとのこと。
コネクタが光る！？暗闇でも便利なRGBインジケーター
このケーブル、充電中はコネクタの根本が七色にゆっくり光ります。
- 暗い部屋で端子が見つけやすい
- 表裏も分かりやすい
- 地味にテンションが上がる
光量は控えめで、就寝前の充電にも気にならない明るさです。
パパとく厨二病の私には嬉しい仕様w
LISEN 4in1マルチ充電ケーブルのスペックまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | LISEN 4in1マルチ充電ケーブル L110（2m） |
| 接続 | USB-C to USB-C / Lightning / USB-A組み合わせ可 |
| 出力 | 最大240W（PD 3.1対応） |
| データ転送 | 最大480Mbps（USB2.0相当） |
| 長さ | 1m・2ｍ・3ｍモデルの3種類 |
| ケーブル素材 | 液体シリコン（柔らかい・絡みにくい） |
| インジケーター | RGBライト付き（通電時点灯） |
| 対応機器 | iPhone・iPad・MacBook・Android・ゲーム機など |
パパとくスペックは申し分なし！
実際に使って感じたメリット・デメリット
メリット
デメリット
まとめ｜とりあえず1本持っておくと安心な万能ケーブル
LISENの4in1マルチ充電ケーブルは、「ケーブルだらけ問題」に悩む人の救世主。
複数の充電規格に対応していて、1本でスマホもノートPCもまかなえる頼もしい存在です。
しかも最大240Wという高出力。
高級な作りだけど、価格も2,000円前後と手が届きやすいのがうれしいポイント。
デスク据え置き用や旅行など、1本持っておくと安心です。
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