Apple Watch Ultraのバンドで、多くの方が最初にぶつかるのがこれだと思います。
「純正バンド、高くない?」
結論から言うと、純正でなくても十分に使えます。
私は本体購入時に選んだ純正トレイルループに加えて、互換バンドを3本買って使い分けています。
この記事では、実際に使っている4本を比べながら、用途ごとにどれを選べばいいかをお伝えします。
Ultra 3そのもののレビューはApple Watch Ultra 3レビュー|また買ってしまった理由と正直な感想に書いていますので、あわせてどうぞ。

純正バンドは物はいいんだけど高いよねぇ、、
Apple Watch Ultraの純正バンドはいくらする?
まず知っておきたいのが、Ultraは購入時にバンドを1本選ぶという点です。


アルパインループ・トレイルループ・オーシャンバンドの3種類はどれを選んでも本体価格は変わりません。チタニウムミラネーゼループだけが少し高くなります。
私が選んだのはトレイルループでした。ナイロンの織り生地で、いちばん軽いタイプです。


問題はここからで、2本目以降はすべて有料になります。Apple純正のバンドを単体で買うと、素材にもよりますが1万円前後からという価格帯です。
本体が10万円を超える買い物なので、そこにバンドを2〜3本足すと、それだけで数万円になります。「バンドを気分で変えたい」と思ったときに、純正だけで揃えるのは現実的ではありません。
一方、互換バンドは1本1,000〜3,000円程度で買えます。10分の1以下です。この価格差をどう見るかが、この記事の主題になります。
互換バンドは使える?サイズと互換性の基本


Ultraのケースサイズは49mm
初代Apple Watch Ultra・Ultra 2・Ultra 3、そして2026年9月に発表されたUltra 4は、いずれもケースサイズが49mmで共通です。つまりこの4世代でバンドは問題なく使い回せます。
互換バンドの商品ページに「49mm 46mm 45mm 44mm 42mm 41mm 40mm 38mm対応」といった表記があるのは、Apple Watchのバンド取り付け部の規格が世代をまたいで共通だからです。Ultraを使うなら49mm対応と書かれているものを選べば大丈夫です。


Ultraを使うなら49mm対応と書かれているものを選べば大丈夫です。
Series用のバンドもUltraに付く
Apple Watch Seriesの44mm・45mm・46mm向けのバンドは、Ultraにも装着できます。
ただしケース幅に対してバンドが細く見えるため、見た目のバランスは崩れます。
Ultraの厚みと存在感に合わせるなら、49mm向けとして売られているものを選ぶのが無難です。
実際に使っている4本を比べました
私が手元で使い分けている4本です。
| バンド | 素材 | 価格帯 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| 純正トレイルループ (本体購入時に選択) | ナイロン (織り生地) | 単体購入で1万円前後 | 運動 |
| HITZEE マグネットバンド (ブラック) | ソフトシリコン (磁気式) | 2,000〜3,000円 | 日常生活 |
| 互換オーシャンバンド (ループ/スポーツ) | エラストマー (耐食性) | 2,000〜3,000円 | 水回りでの運動 |
| 本革バンド (レトロブラウン) | 本革 | 2,000〜3,000円 | 仕事時等 |
1. 純正トレイルループ(本体購入時に選択)


私がUltra 3を買うときに選んだバンドです。
ナイロンの織り生地でできていて、Appleの説明では「あらゆるスポーツやワークアウトに」とされています。
オーシャンバンドやアルパインループと違って布なので、軽くて柔らかいのが特徴です。
メリットは布地なので寝る時も肌に嫌な感じがしない。
デメリットは汗を吸収するので洗ったりしないと不衛生な点です。
2. HITZEE マグネットBand コンパチブル Apple Watch バンド 49mm


マグネットで留めるタイプのシリコンバンドです。留め具を穴に通す必要がなく、巻きつけて磁石で固定する構造なので、着脱が速いのが特徴です。
メリットは圧倒的な着脱のしやすさ。
デメリットは肌にくっ付いている分、蒸れやすいです。
3. 互換オーシャンバンド


純正のオーシャンバンドに似た形状の互換品です。エラストマー素材で、耐食性と軽さをうたっています。アジャスタブルループ付きで、余った部分を留められる構造です。
メリットはスポーツ感がありながらもオンオフ使える見た目。間が空いているので蒸れ感も少ないです。
デメリットはガタガタしているのでつけ外しが面倒。
4. 本革バンド(レトロブラウン)


ビジネスシーン向けの本革バンドです。Ultraの武骨なチタニウムケースに革を合わせると、印象がかなり変わります。
メリットはビジネス時などでも高級感もあってハマる。皮も悪くない。
デメリットはultra自体がアウトドア系なので、オフ時には付け替える必要が多くある。
Apple Watch Ultraシーン別、どのバンドを選ぶか
4本を使い分けてみて、こう落ち着きました。
| シーン | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 普段づかい | マグネット | 普段使いは充電などの取り外しも考えるとマグネットがラク。 |
| 運動・ジム | オーシャンバンド | 汗をかいたりを考えるとオーシャンバンドが蒸れも少なく良い。 |
| 仕事・スーツ | 本革バンド | スーツには本革バンドが1番しっくりくる。 |
| 就寝時 | トレイルループ | 肌への締め付け具合などもミリ単位で調整できる。 |
シーンによっておすすめバンドは異なります。
ただ付け替え前提で買うと結局付け替えなくなる人が多いと思うので、
自分の1番つけるシーンが多いバンドを選ぶのが良いと思う。
互換バンドを買うときの注意点
「49mm対応」の表記を必ず確認する
商品ページに複数のサイズが並んで書かれていることが多いので、49mmが含まれているかを確認してください。Ultraを持っているのに45mm用を買ってしまうと、装着はできても見た目のバランスが崩れます。
金属パーツの品質は価格に出る
バンド本体ではなく、Apple Watchに差し込む金具(ラグ)の精度が安いものだと甘い場合があります。着脱を繰り返すうちにガタつきが出たり、最悪の場合は外れます。10万円の本体を落とすリスクを考えると、極端に安いものは避けたほうが無難です。
革バンドは水に弱い
当たり前ですが、革は汗と水に弱いです。運動時や夏場に着けっぱなしにすると劣化が早まります。シーンで使い分ける前提で買うものだと考えてください。
Ultra 4でも、いまのバンドはそのまま使えます
2026年9月10日に発表されたApple Watch Ultra 4は、ケースサイズが49mmで据え置きでした。公式仕様で確定しています。
つまり、いま持っているバンドはUltra 4でもそのまま使えます。買い替えを考えている方も、バンドの買い足しを待つ必要はありません。
ちなみにUltra 4は9月18日発売、価格は142,800円からでUltra 3と据え置きです。Ultra 3から実際に変わったのは6つだけで、Siri AIや衛星通信はUltra 3にもすでにあります。
詳しくはApple Watch Ultra 4とUltra 3の違いは6つだけ|買い替えるべき?にまとめました。
Apple Watch Ultraのバンドよくある質問
Apple Watch Ultraバンドのまとめ
- Ultraのバンドは49mm対応を選べばOK。Ultra・Ultra 2・Ultra 3で共通
- Ultraは購入時に純正バンドを1本選べる。2本目以降は単体で1万円前後かかります
- 互換品は1,000〜3,000円程度。日常使いなら互換品で十分
- ただし購入時に選んだ純正バンドは売却用に保管しておくのがおすすめ
- 互換品を選ぶときは金具の精度に注意。本体を落とすリスクがあります
- Ultra 4への買い替えを考えているなら、バンドの買い足しは発表後まで待つのが安全
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