iPadをノートPCのように使いたいなら、キーボード付きケースは外せないアクセサリーですよね。
今回は ESR製「iPad・iPad AIr対応キーボード付きマジックキーボード風ケース」 をじっくりレビュー。
ブログ執筆、資料づくり、外出先での作業を快適にしたい人に向けて、対応モデル・スペック・使用感を丁寧にまとめました。
パパとく純正の5万overは高すぎる・・
ESRキーボードケースとは?


ESRの「Flex キーボードケース」は、iPadをノートPCのように使える“着脱式キーボードケース”です。
対応しているモデルは次の通り。
・iPad 第11世代(A16搭載モデル)
・iPad 第10世代(2022年モデル)
・iPad Air 11インチ
ケースにペンホルダーが付いており、Apple Pencilなどの収納も可能です。
キーボードはBluetooth接続で、必要なときだけカチッと装着する仕組みです。







キーボードを使わない時は普通のカバーとして使える!
ESRキーボードケースのスペック


着脱式キーボード
- Bluetooth接続
- 通信距離は最大約10m
- 磁気で簡単に外せるマグネット式
- 厚さ約6.9mmで薄型
- バックライトなし
大型トラックパッド
- 約112mm × 70mm
- 一般的なiPadケースより65%広い
- マルチタッチジェスチャー対応
スタンド
- 2段階角度(20° / 65°)
- 三角スタンドでタイピング時も安定
重量・素材
- キーボード:約260g
- ケース:約270g
- 合計:約530g前後
- TPUケース(エアガード搭載で耐衝撃)
バッテリー
- 充電時間:約2時間
- 最大130時間タイピング可能
- USB-C充電
その他
- ペンホルダー付き(収納のみ。充電は不可)
- フロントカバー付きで画面保護
- オートスリープ対応
ESRキーボードケースの良かったポイント
キーボードを“外せる”のが最高


普段はノートPCのように使えるし、
動画を見るときはキーボードを外して軽くできる。
マグネットなので着脱がスムーズで、
ここが純正より気持ちよく使える部分です。
トラックパッドが大きい


112mm×70mmのトラックパッドはかなり広く、
指を大きく使えるので細かい操作がしやすいです。
スクロール、ピンチ、三本指スワイプなど
iPadOSの操作が快適になります。
ペンホルダーが便利


Apple Pencilを持ち歩く人にはめちゃくちゃ便利。
ペン充電はできないけど、
「とりあえず無くさない」が一番大事なので
ペンホルダー付きは嬉しいポイント。
ケースの保護性能が高い


TPUケース+強化コーナー(エアガード)で
落としたときの衝撃にも強い。
外出・学校・カフェ使いでも安心。
軽量で価格が安い
純正Magic Keyboardより圧倒的に軽く、
価格は5分の1以下。
コスパがとにかく良いです。
ESRキーボードケースの気になったポイント
バックライトがない
暗いカフェや夜作業だとキーが見えにくいことがあります。
ライトが必要な人には向きません。
キーの打鍵感は軽め
薄型のパンタグラフなので、MacBookみたいな高級感は期待しない方が良いです。
ただ持ち運びキーボードにそこまでの快適性はなかなか難しいと思うの大きな問題ではないかなと。
スタンド角度は2段階のみ




自由に角度を調整できるタイプではありません。
20度は手書き用。
65度はタイピング・動画用と割り切る必要があります。
ただ角度調節はありませんがその分安定感はあります。
ESRキーボードケースがおすすめな人
こういった人には合うと思います!



Macbookを持ち出さなくてもipadで事足りることも結構増えるよ!
ESRキーボードケース購入前にチェックしたいポイント
・iPadが第11世代 or 第10世代か確認
・パンタグラフの軽い打鍵感が大丈夫か
・バックライト不要か
・スタンド角度2段階で問題ないか



買う前にここだけは抑えておこう!
ESRキーボードケースのまとめ
ESR Flexキーボードケースは「iPadを作業用の相棒にしたい人」にとってコスパ最強のキーボードケースです。
着脱式キーボード、大型トラックパッド、ペンホルダー、軽量・保護性能まで揃っていて1万円以下。
純正は高すぎるという人にも非常におすすめ。
第11世代・第10世代のiPadを“万能タブレット兼ノートPC”にしたいなら、このFlexシリーズはかなり優秀ですよ!
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