Amazonは新「Kindle Scribeシリーズ」として日本で販売することを発表しました。
Kindle Scribeでは初のカラーディスプレイを搭載し、カラー表示・書き込みが可能になります。
この記事ではカラー表示以外に新Kindle Scribe Colorsoftでどのようなことができるのか紹介していきます!

ちなみにお値段は約10万円。
Kindle Scribe Colorsoftの製品紹介


まずは気になるスペックと価格を紹介
| 画面サイズ | 11インチ カラーe-inkディスプレイ |
| 本体サイズ | 189 × 245 × 5.4 mm |
| 重さ | 400 g |
| ストレージ | 32 GB / 64 GB |
| カラー展開 | グラファイト、フィグ |
| 付属品 | プレミアムペン付属 |
| 価格(税込) | 32GB ¥106,980 64GB ¥115,980 |
| 出荷開始 | 2026年6月10日(水) |
10万円を超える金額となりました。
高額になったことからiPadとかと何が違うの?
と思われるかもしれませんが、基本構造が本を読む専用デバイスであり長時間読んでも目が痛くなりづらいです。
詳しくは次項でKindle Scribe Colorsoftに搭載されているカラーe-inkについて紹介します。
Kindle Scribe Colorsoftのカラーe-ink


真っ先に気になるのはここだと思います。
スマホやiPadのギラギラした液晶とはぜんぜん違います。
Kindle Scribe Colorsoftの画面は柔らかいんですよね。
独自のColorsoftディスプレイ技術のおかげで、彩度を少し落としたような、絵本みたいな発色をします。
最初は「薄い?」と感じるかもしれませんが、長時間眺めていても目が疲れないのがほんとうによかったです。
ちなみに私はKindle Colorsoftでそれを感じました!


あと便利なのが、カラーのハイライト機能
テキストに黄色や緑のマーカーを引けるのは当たり前に見えて、これまでの普通のKindleシリーズではできなかったことなんですよね。
「あとで読み返したい箇所」を色で区別できるだけで、読書体験がガラッと変わりますよ。
薄くなった、軽くなった、速くなった


厚さ5.4mm、重さ400g。11インチのデバイスでこの重量は軽く、長時間の手書きでも疲れにくいです。
ページめくりや手書きの反応速度が前世代比で約40%向上しています。
e-inkのもっさり感が苦手だった方でも、「思ったよりサクサク動く」と感じるはずです。
クアッドコアチップに変わって、メニュー操作やノート切り替えのストレスもほぼゼロですよ!



無印Kindleのもっさり感とかは感じないよ!
Kindle Scribe Colorsoftはクラウド連携も便利


Google DriveとMicrosoft OneDriveとの連携ができるようになり便利度もあがります。
仕事でGoogleドキュメントやPDFを扱う方なら、「Kindleに資料を送り込む→手書きでメモを加える→Driveに戻す」というフローが自然にできます。
さらにMicrosoft OneNoteへのエクスポートにも対応。
ノートアプリ派にはうれしい機能だと思います。



手書きで間単にファイルへの書き込みもできるね!
気になる点・惜しい点
カラー表示は「カラーに対応したコンテンツのみ」が対象で、モノクロの書籍をカラーに変換してくれるわけではありません。
Kindleストアのマンガや雑誌でカラーを楽しみたい場合は、タイトルがカラー版に対応しているかを事前に確認しておいた方がいいです。
あと価格がかなりガチです。32GBで106,980円、64GBで115,980円(税込)。
「デジタル手書きをライフスタイルの中心に置きたい」という覚悟が問われる金額ではあります。
Kindle colorsoftはこんな人に向いてます


- 読書でカラーマーカーを使いたい方
- カラーノートで思考を整理したい方
- 目に優しい画面でイラストを描きたい方
- Google Driveと連携したワークフローを組みたい方
- 集中して読書・作業したい
逆に、iPadみたいな鮮やかな発色を求めている方や、10万円超の投資をためらう方には正直向いていません。



個人的には集中して読書や作業できるのが嬉しい
Kindle Scribe Colorsoftまとめ
Kindle Scribe Colorsoftは「e-inkのカラー化」という地味に見える進化を、思いのほか丁寧に仕上げてきた一台だと思います。
派手さはないですが、書いて、読んで、整理するという一連の体験が確実に一段上がっています。
「手書きとデジタルを本気で融合させたい」と思っている方には、現状最良の選択肢のひとつだと自信を持って言えます。




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